目次
OpenSeaで購入
暗号資産を使ってみたかったのでNFTを購入することにした。
OpenSeaというNFTマーケットを利用した。NFTマーケット(取引所)は他にもあるようだが、何冊かの本を読んだらOpenSeaがおすすめだったので、そこでNFTを購入することに決めた。
購入するまでの道のりは、僕にとってはけっこうめんどくさかった。たぶんトータルで1時間くらいかかったかもしれない。2時間はかかっていないと思う。しかし、購入してみるとNFTの魅力に一気に引き込まれる。
NFT購入までの流れを大まかに見るとこうだ。
- 暗号資産の取引所に入金
(僕はbitflyerにした) - MetaMaskにbitflyerから入金
- OpenSeaとMetaMaskを連携する
bitflyerで口座を開設して入金するのは難しくない。
bitflyer(暗号資産の取引所)からOpenSea(NFTの取引所)に直接入金するのではなく、ウォレットというものを仲介する必要がある。MetaMaskでウォレットをつくるのに手間取った。
くわしくは検索して他のサイトをみてほしい。僕より上手く説明している。1つのサイトだけだと行き詰まるかもしれない。いくつのサイトを見るといい。僕もそうした。
はじめて買ったNFT『KURENAI-HOOZUKI-』
はじめはcryptpunksやcryptninjaのような有名なNFTを購入するつもりだったが想像以上に高すぎて手が出ない。
そこで手ごろなものを探すことにした。魅力的な作品がたくさんある。「これいいな」と思う作品(3万円くらい)で、資金が足りないものがあった。といっても有名なNFTみたいに手が届かない金額ではない。来月買おうと思って翌月にみると5倍以上になっていた。
この作品は今回あきらめた。魅力的なNFTはすぐに値上がりすることを知った。安いうちに買っておこうと思い、いろいろ見た。そして見つけたのが『KURENAI-HOOZUKI-』シリーズだ。2作品購入した。